風俗の借金返済方法とクレジットカード

風俗にハマり、お金が尽きかけた頃の話です。
人間には誰しも自分のなかで許せるラインと許せないラインがあり、私にとってその一つは「借金をしているかしていないか」でした。
貯金から散財している時点でかなり終わっていると思うのですが、風俗にドハマりしたダメ人間の私のボーダーライン。
それが、「借金していないこと」だったのです。

とはいえ、風俗に行くお金もなくなり、途方に暮れた私は、賢い方法を思いつきました。
それは「風俗代の支払いをクレジットカードで支払う」ことでした。

今振り返ってみると、賢くもなんともない方法ですよね。
クレジットカードで支払う分には借金ではない、という考えだったようです。
実際、支払いも「カードで」の一言で済むわけですしね。

しかし、当然ながら次月には、返済の時期が来ます。
もちろん、支払うお金などありません。

一度だけですが、返済を忘れたこともあります。
そのときはカード会社からすぐに振込用紙と「払わないとカード停止」なる脅し文句が届いたので、支払いをしないという選択肢はありません。

そのカードでキャッシングをし、どうにかその月の支払いを完了します。
そして、そのキャッシングの支払い期日に追われ、サラ金に手を出して支払いが膨れ上がったのが、今の貧乏生活に至った経緯です。

参考:借金返済方法

もう少し賢い借金返済方法があったかもと後悔しています。
後悔先に立たず、ですけどね。

風俗とクレジットカードの借金返済方法

借金、というと悪いイメージがついて回ります。
関連キーワードは、ギャンブル・酒・風俗などネガティブなイメージでしょう。

ですが、クレジットカード、というとどうでしょう。
大体の方が1~2枚は所持しています。

インターネットでの買い物や、公共料金の支払いなどで日常的に使用しているので、皆さんにそこまでマイナスなイメージは無いのではないでしょうか?

しかし、当然のことながらクレジットも間違いなく「借金」です。
しかも中でも「リボ払い」という返済方法は、使い方を誤るとかなり厳しい種類の借金です。

リボ払いというのは、いくらクレジットを使用しても月々の支払いを調整できる返済方法です。
極端なことを言えば100万使っても月々の支払いを1万円にできるのです。
(実際には無理ですが)

しかし上記に上げた返済方法だと、利息だけで元金はまず減りません。
そして月々の公共料金などの分が加算されむしろ増える可能性があります。

私は大きな買い物が重なってしまい、食費や交際費などの生活レベルを下げることもできなかったため、すべてカードで支払ってこのリボ払いにしてしまいました。

クレジットは「お金を使っている」感覚がなくなるため、買い物はカードで、公共料金もカードで、すると給料(現金)が余る。

その余った現金で風俗に行く、返済が苦しくなり、リボで調整、元金が減らない(むしろ増える)の無限ループに陥ってしまいました。
結果、使用限度額いっぱいになり、完済までに3年以上かかりました。

もともときっかけになっていた大きな買い物も、現金なら数か月で無理なく返せる程度の金額でした。
それ以来、公共料金以外でカードを使用しないようにしています。