お化けフォークで翻弄、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大。

今年、一番気になっている選手がいます。
福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手です。
今年のワールドベースボールクラシック(WBC)で大活躍しましたが、ペナントレースになると、WBCのツケが溜まったのか?今季は背中の張りによる違和感で投げることができず、思うように活躍が期待できませんでした。

千賀滉大投手は、本来ならスリークォーターから投げる最速156km/h (平均球速約149km/h)のストレートと、“お化けフォーク”と称した落差の大きいフォークで空振りを奪うなど、育成出身としては、安定感を増して成長も著しいピッチャーと言えます。
先発ローテの柱になっていましたが、今年は背中の張りでの離脱で、ホークスにとっては、痛い思いをしていますが、交流戦明けには復帰するそうです。

復帰しても、また怪我がないよう無理せずに、千賀滉大投手には頑張ってほしいと思いますが、ホークスも和田毅、武田翔太、内川聖一、デスパイネと主力選手の離脱で、台所事情が火の車になっているにもかかわらず、なんと交流戦でピンチをチャンスに変えて、3連覇しています。
なぜ交流戦で3連覇したのかは工藤監督の危機管理能力をもたらした采配が的中した結果だと言えます。

昨年は1位を突っ走っていたはずなのに、後半になって2位に失速したことを踏まえて、もし主力組に怪我人が出た場合に、二の次を踏まないように、若手を積極的に起用したことに功を奏したと言えます。
千賀だけではなく、内川、デスパイネも復帰してきますので、この調子で昨年みたいに失速しないように願いたいとともに、千賀のお化けフォークで是非ホークスの優勝に導いてほしいと思います。