スウェーデンリーグのオルケルユンガに在籍する今村駿選手。

順天堂大学卒業後、元堺ブレイザーズで全日本でも活躍した、セッターの今村駿選手。
元全日本代表の井野亜希子さんと結婚をし第一子を授かり、奥様は現在第二子を妊娠中です。

今村選手魅力のひとつでもある、行動力や決断力です。
2020年の東京オリンピックを見たときに世界を知っている選手が少ないということで海外への移籍を決断しました。

しかし堺ブレイザーズを辞めたときには未だ移籍先は決まっていませんでした。
奥様とお子様がいるのに、海外に行ってプレイをしたいということで大胆な決断をし、裕貴ある行動をしたと思います。

そして、順天堂大学の先輩であり第10回全日本アジアユースのアナリストに就任した山崎 陽平さん(嘉悦女子大学のアナリスト)のアシスタントも有り、無事に海外に移籍をする事が出来た選手です。
当然、奥様(井野さん)もNEC在籍後に海外でバレーボールをされるなどの経験も有り、十分に理解を得た上で今村選手の決断をサポートしてきました。

そして今村選手のすごいところは、やはり自分を追及する事や海外バレーを日本に発信するということでスウェーデンリーグについてをブログを通じて解説しています。
日本との違いといった点で驚くことも多くあるそうですが、アットホームでチームに家族が受け入れられるといった内容の記事も書かれていました。

先日、リーグを終えて日本に帰国し(奥様は出産のため先に帰国されていましたが)、リーグでは3位という結果に終わって悔しかったと話していましたが、海外移籍で慣れない生活の中スタメンとして起用され海外バレーの魅力を存分に伝えてくれる今村選手が全日本代表入りしてプレイしてくれることを期待します。

現在の全日本バレー男子は、東京オリンピックに向けビーチバレーに転向する人も多くいます。
そうした中、インドアのバレーを盛り上げる為にも今活躍している若手の新人だけではなく、ベテラン選手として海外で学んだプレイを後輩たちに伝えながら全日本に復帰して日本のバレー界に衝撃を与えて欲しいです。